初めまして。私は今ラウンジで週5日働いています。
昨年、出血性胃炎を患った際に「脂肪肝になりかけている」と言われていました。
原因はアルコールです。(平均一日にビンビール小を2本・焼酎水割りを20杯前後。それより飲むこともザラにありました。)
当時さほど脂肪肝を重大視しておらず、胃炎が治り次第一旦はやめていたアルコールを通常の飲酒量に戻してしまいました。
一昨日からまた胃炎を患ってしまい、嘔吐が止まらなくなっていまして、恥ずかしながら今さら脂肪肝を思い出してしまいました。
調べれば調べるほど脂肪肝の症状が当てはまっており、
食欲はほぼないのに体重が増え続け(現在157センチ・58キロ)、常に身体はダルく、常に吐き気があります。
今さらかも知れませんが脂肪肝治したいです。
でもどうしても今年いっぱいラウンジの仕事を辞める訳にはいかないのです。
アルコールの摂取量を減らして
食事に気を付けていれば脂肪肝は治りますか?
店事態はお酒は強要しません。
しかし、時として飲まざるをえない事もあります…
その時は量を調節する事は可能です。
これでは難しいですか?
ラウンジをやめない限りは難しいのでしょうか…
お酒は強要しません。とありながら、出血性胃炎を罹患する程、アルコール摂取されているならラウンジをやめない限りは難しいでしょう。アルコールの摂取量を減らした程度では、脂肪肝は治りません。一応、脂肪肝の食事療法を下記しておきます。目的は、肝機能の回復にあります。脂肪肝は、肝臓に脂質(中性脂肪)が蓄積してその機能が損なわれる疾病です。脂肪肝はそのほとんどが無症状なため、健康診断や人間ドックなどで指摘を受けはじめて気づくケースが大半のようです。しかし脂肪肝を放置したまま病状が進行した場合は、肝炎や肝硬変などの慢性肝疾患に進行します。また動脈硬化・高脂血症・糖尿病・高血圧など、一層深刻な別の病気につながるリスクも大きく高まることになります。脂肪肝の治療の基本は、「食事療法」と「運動療法」が二本柱になります。実現のための具体的方法は、三つのポイントで考えるとよいでしょう。1)アルコール性脂肪肝の場合、原因となるアルコールを絶つこと。2)肝臓にすでにたまった脂肪を、とにかく使い切ってしまうこと。3)ビタミンの消費量が激しくなるので、欠乏しないように十分補給すること。1日60g以上(1日換算で3合以上)のアルコールを摂取し続けた場合、約5年でアルコール性肝障害に陥るといわれております。いずれにせよ肝臓に過剰な負担をかけることは、間違いありません。したがって、アルコール性・非アルコール性の脂肪肝を問わずアルコールは原則として禁物であることを、理解して下さい。最終的に脂肪肝を治すためにも、まずは禁酒を視野に入れた「断酒」からスタートするようにしましょう。例えば「一日飲んだら、次の三日間はアルコールを入れない」というように自分なりにルールを決め、アルコールから遠ざかる期間を少しづつ増やすようにします。脂肪肝に不適切なアルコール以外の食品群としては、バターや菓子類、肉の脂身などがあげられます。バターなどのいわゆる「動物性脂肪」は体脂肪になりやすく、また菓子類に含まれる砂糖は中性脂肪の合成を促しやすい為、摂取を避けるようにします。ちなみにコーン油・サフラワー油・ごま油などの油類は、アルコール性肝障害によくないとされるリノール酸を多く含むため、調理において量を多く使わないようにします。脂肪肝によいとされるセサミンやアルギニンなどを含んだ「ごま」そのものは積極的に摂取したいところですが、かといってごま油のとりすぎもなるべく控えたいところです。一方、是非ともきちんと摂取したいのは肉・魚・豆類などに含まれている良質の蛋白質です。蛋白質は肝細胞の生成・再生に必要で、肝臓内の代謝に必要な酵素なども蛋白質からできているため肝臓系の病気においては高蛋白の食事をとることが基本とされています。さらに、多く摂取した蛋白質を十分に活かす為、ビタミン、ミネラルの摂取も重要になります。なかでもビタミンB1とB12の働きが大きいとされますが、個々の成分に着目して摂取するよりビタミンB群を多く含む食品、たとえば豚肉・鶏肉・魚介類・レバーなどからまとめて摂取するほうが現実的でしょう。これらの食品は同時に良質のたんぱく質も多く含まれているため、一石二鳥と言えます。ちなみにビタミンは水に溶けやすく、また熱によっても失われやすい性質があるため、摂取量が欠乏しないよう、必要に応じてサプリメントも併用したいものです。脂肪肝対策として摂取を心がけたい他の食材は、キノコ類、そしてシジミに代表される貝類です。とりわけ、良質の蛋白質とミネラル類をバランスよく含んでいるシジミは、味噌汁やシジミ汁のかたちでとるとよいでしょう。シジミは、上で述べたビタミンB12を多く含む食品としても知られています。また、意外に思われるかもしれませんが、食物繊維を多く含む食べ物をとることも脂肪肝対策としては大切です。食物繊維は肝臓のエネルギー摂取が過剰になることを防ぎ、また糖質や脂質の吸収を遅らせる働きもあるからです。最後に、脂肪肝の改善によいとされる主な栄養成分を、いくつかあげておきます。いずれも食事から摂取できるものは食事を中心に、摂取できない場合はサプリで補うようにすることが基本となります(カッコ内は成分が多く含まれる食品群)。・グルタチオン (牛レバー・ブロッコリー・ほうれん草)・メチオニン (牛乳・レバー)・タウリン (貝類・いか・たこ)・アルギニン (納豆・ごま・くるみ・肉類)・サポニン (大豆・豆腐類)・セサミン (ごま)グルタチオン・メチオニン・タウリン・アルギニンは、いずれもアミノ酸に属するものです。またセサミンは、アルコール分解を促進する働きで知られており、サプリメントとしてもなじみが深いです。他に二日酔い・悪酔い防止のサプリやドリンクとしてよく知られているものに、ウコン(別名、ターメリック)があります。
アルコール依存症者です
今日だけ「飲まない」を続けています
気軽にお願いします・私のむかし話~
仕事と健康の両立は案外難しいでしょうけどやろうと思えば出来ると思います
私は初めて会う人やほとんど面識の無い人には「アルコール依存症」だから
飲めないとは言わず、内蔵の具合が悪く酒を飲むのを主治医から止められている
と「飲まない」理由に使う時もあります
実際、アルコール専門医療の主治医からは飲めば死ぬと何回も言われて来たので
まんざら嘘をついている訳ではないのですが・・・・
私も酒好きで依存症になったのですがお店の女性も「一杯いいですか」と言われる事が多くあり売り上げの為がんばって飲んでいるんでしょうね
けど売り上げには関係なく中には飲まないと客とテンションが合わせられない女性もいてるように見えた事も多くありました
飲む、飲まないは個人の自由、責任ですが、客に「飲まされる」と被害者感覚の
女性も中にはいるような気がします
女性でいい印象がないのは客より多く飲んでただの酔っ払いで仕事してる方でした
ウーロン茶しか飲まない女性でも気配りが出来る好感がもてる女性も多々いました
私は飲んでいた頃は肝臓の事を気にしていましたが、γーGPTが上がり脂肪肝に
なりアルコール慢性肝炎になり肝硬変の手前で何とか済みました・・・
アルコール医療で酒が原因で「脳」がダメージを受ける事を教えてもらいましたが
飲んでいた頃はほとんど気にしていなかったのでゾッとする思いでした
気持ちはよく分かりますが体のチェンジはないので酒が原因なら治るまでは
「飲まない」が良いと思います
話は変わりますが私が行く医療には女性は早くなってしまうので夜のお仕事の
若い女性患者もいますのでくれぐれも気を付けて体を大切にして下さい
予防に良ければですが検索して下さい、アルコール依存症チェック
0 件のコメント:
コメントを投稿